卒業生ブログ 四回生 武久 康太

 

第53代 武久康太 「伝えたいこと」

 

はじめまして。第53代滋賀大学経済・DS学部サッカー部で合宿・キッズサッカーを務めておりました、武久康太です。OBである僕たちにこのような場を設けてくれたことに感謝します。

 

初めに、平素よりご支援いただいております関係者・OBの皆様、この場を借りてお礼申し上げます。

 

僕がこの場を借りて伝えたいことは、「武器を持つことについて仲間への感謝です。

 

まず、なぜ「武器を持つこと」を意識するようになったのか、、、

 

それは僕が2回生の時の後期リーグでスランプに陥ったからです。とは言っても、周りから「スランプやな」「今期は調子悪いな」と言われていただけで、自分では前期リーグよりもレベルが上がり、通用しなくなっただけ」そう思っていました。ですが、この時の僕にとって問題だったの通用しなかったことではなく、後期リーグの3か月を通してこの状況を打破することができなかったことです。スタメンで出してもらったとしても、シュートを決めることはおろかボールを収めることもままならない状態でした。挙句の果てに何をすればいいかもわからず、「自分を交代してくれた方が良い」試合中にそう思うこともありました。そして後期リーグを不完全燃焼で終え、代替わり。僕は、幹部になる前に自分を振り返る機会をつくりました。それも、悪かったところではなく、良かったところだけ。自分の長所を伸ばそうと考えたからです。なぜ長所に焦点をあてたのかというと、苦しいときやうまくいかないときに自分の中で頼れるものがなかったから。なので、自分の武器をつくり、それを軸にしようと考えました。そこで思い出したのが、2回生の時の新人戦、大阪経済大学戦です。格上相手で結果は0-5。ですが、僕としては前線でのキープや裏抜けからのシュートなど、通用した場面があったことを思い出しました。そこからは「体を張ったボールキープ」「裏抜け」を自分の武器とできるよう練習に励みました。これが僕にとっての転機となりました。自分の長所を理解することで、試合での勝負どころがわかってきました。幹部の代のリーグ戦では、調子は良かったものの、前半のうちに僕が得点を挙げれることは少なく、周りから「早いうちに点を取ってくれ」とよく言われました。ですが、それに対して焦ることはありませんでした。もちろん得点にはこだわってましたが、1番の自分の役割は、ボールキープや裏抜けで攻撃の起点となることだと考えていたからです。僕にとってこの軸をもつことは、長期戦であるリーグ戦で戦い抜くうえで重要なものとなってくれました。そして3部リーグなら、滋賀大学のサッカー部内なら通用するそう思っていた相対的な自信も、相手が格上のチームだろうと自分の武器なら通用する」、絶対的な自信に変わっていきました。

 

後輩の皆さんも自分の武器とは何か、一度考えてみてください。そして是非自分の武器を作ってください。武器とはサッカーのことでも、サッカー以外のことでも構いません。その武器が、苦しいとき、うまくいかないときの助けとなってくれるはずです。

 

最後に、この場を借りて53代幹部である同回生の仲間に感謝を伝えたいです。僕は、大学生活の中で、同回生の仲間に1番感謝しています。1回生のときには、「辞めたい」と言って、たくさん迷惑をかけました。申し訳ないです。そんな僕の話をみんなは聞いてくれて、そして引き留めてくれなかったら、辞めていたと思います。幹部になってからは、チームのマネジメントや幹部の仕事を主将・副主将を中心とする主要幹部に頼っていました。本当は、僕も積極的にマネジメントや幹部の仕事に加わるべきだったのだろうけど、下手に首を突っ込むよりも、僕はプレーでチームを牽引していく方が合っている考えていました。幹部のメンバーも、僕が自分のプレーに集中できる環境を作ってくれているのを感じていました。今思うとすごくわがままだし、そんな僕を理解し、気を遣ってくれていた同回生には感謝しきれないです。3年間サッカーを続けてこれたのは、同回生の支えがあったからです。なにより和気あいあいとしたこの回生の雰囲気が大好きでした。3年間ありがとう。

 

また、サッカーを通じて僕と関わってくださったみなさんありがとうございました。

みなさん!また機会があればサッカーしましょう!

 

長くなりましたが、拙い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

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