卒業生ブログ 3回生 北村 絢弥
初めまして!
滋賀大学経済学部サッカー部、第54代内主務を務めておりました、北村絢弥と申します。
日ごろから多大なご支援・ご声援をいただいているOB・OGの皆様、誠にありがとうございます。この場をお借りして御礼を申し上げます。
今回のブログでは、自分がこれまでのサッカー人生を通して得たこと、感じたこと、それに加え、下回生へのメッセージを書かせていただきます。
拙い文章になりますが、最後までお付き合いしていただけると幸いです。
私は小学校2年生の時に、サッカーを始め、現在で13年目になります。改めて自分のサッカー人生を振り返ると、とても長く、とても早いものでした。
魅力
サッカーを通じて、私が一番好きだった時間は、点を決めた後にチームのメンバーが駆け寄って喜びを分かち合っている瞬間です。高校の時、私が得点を決めたときに、みんなが駆け寄ってきてくれた瞬間を今でもふと思い出すことがあります。今思えば、その瞬間に出会うためにサッカーを続けていたのかもしれません。大学でも何度かありました。それはやはり良いもので、得点をチーム全員が素直に喜べるチームは魅力的に感じます。
また、リスペクト出来る人も魅力的に感じます。感謝を忘れず、各々のサッカー人生に関わる選手・マネージャー・監督などの他人をリスペクト出来るかどうかは、これまで属してきた環境が関係していると思います。良くも悪くも、人は環境に左右される生き物ですので、リスペクト出来るような環境に属していた選手が、自分・他人をリスペクト出来るとようになると思います。私が知る限り、リスペクトのないチームは絶対にうまくいきません。お互いにリスペクトがあるからこそ、厳しい発言をしても、耳を傾け、真摯に受け止めるようになると思います。他にも、チームが強くなるために必要な要素はたくさんありますが、これまでのサッカー人生を通じて、これが最も大切だと感じたことです。
組織作り
私が思うこの世で一番難しいことは、即座に行動に移して結果に出し切ることです。難しいとは言うものの、即座に考えて行動するような人材はチームにとって必要不可欠です。私はそのような人を、「自走する人」と呼んでいます。自分で考えて行動して、チームに良い影響を与える人であり、「育成」とはこのような人を育てることだと思います。その育成の結果、幹部として活動する上で、より身軽になれるため、新しいことへのチャレンジや、チームのメンバーに対してより余裕をもって接することが可能となり、チームに対してより多くのものを取り込めると思います。
また、私は、自信を持つためには成功体験を繰り返すことが必要であって、成功体験を繰り返すには、練習と場数が必要だと考えます。最近、何かの課題に直面した際、「私が解決すれば問題ない」という思考を持ち、その場を乗り切る者をよく見かけます。それは短期的には成果を出せるかもしれませんが、長期的な成果を見込むためには、そこで、別の者に経験を積ませる必要があります。それがその者にとっての場数に繋がります。その場面で上の立場についている人の言動がとても重要で、あめとむちをうまく使い分けながら、雰囲気を落とさず、その環境にずっとい続けたいと考えさせることがその者の責務です。それが幹部の仕事であり、その姿を見て成長するものも現れると思います。
これから幹部を経験する方は、上に書いたことを意識して活動してもらいたいです。もちろん勝つためには、実力も必要です、結果を意識しながら活動してもらいたいですが、その中で、サッカー部の未来や成長過程を長期的に考えることも忘れないでください。その方が、絶対成果は出ます。苦しい時もあると思いますが、全員の帰属意識が高ければ困難は乗り越えれるはずです。魅力のない組織に、帰属意識が高い人材は来ません。魅力ある組織を作り上げてください。
2回生へ
2回生は、これまで行っていた準備がなくなり、幹部の仕事もなく、はっきり言ってこれといった仕事はほとんどありません。ですが、2回生は、サッカー部員の1/3を占めています。この1/3の選手・マネージャーが、何か組織へ良いアクションを行えるかどうかという
観点は非常に重要です。個人的には、3回生が行う幹部の仕事を少しでも理解し、割り込んで意見してほしいです。言い方・伝え方などありますが、不満はリクエストに変えて、どのようにすればもっと良い環境になって、どのようにすればもっとチームが強くなるのかを考えてください。そのようにしてサッカー部のために思考すること自体も、帰属意識の上昇につながると思います。それがチーム全体の成長に深く関わっていきます。それに加えて、自分が幹部になったときに、持っておくべきものは何かを考えてほしいです。必ず役にたちます。新しく入る予定の1回生のお世話も忘れないように。1回生は自分たちがそうであったように、先輩の行動を見て学びます。見られているという意識もより必要になります。
滋賀大学サッカー部の先輩として、応援しています。あなたたちが幹部になったときの試合も、見に行きます。
最後に
最後に、私が皆さんに伝えたいことは、サッカー部での活動を通じて全ての活動が終わった後に、「サッカー部に入ってよかったな、やり切ったな」と思えるように活動してもらいたいということです。これは、自分が今行っている活動に対して、やりがいをもって活動することが最低条件です。満足のいかないこともあると当然思います。それが帰属意識の低下につながることもあるかもしれませんが、自分にめげず、努力してください。そうすることで、また一段と強くなります。それが出来る選手・マネージャーが多いチームは、第三者の目線から見ても、魅力的で、応援したくなるチームに見えます。私の理想でもありますが、そんなチーム作りを全員で心掛けてください。
最後までご精読いただき、ありがとうございました。
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